一言で言うと、本書が刊行できたことで、この国の言論の自由はまだ死んでいないと言える一冊である。本書あとがきのアカデミックハラスメント部分が話題になってしまったが、その他の部分に於いても、こうであって欲しいと願っていた一人の人間としてのブッ…
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