本書は、1976年に「来たるべき高齢化社会の衝撃」の副題で初版刊行となり、その後、1991年の論文「企業は誰ものか」を終章に加えて1996年に現行の副題で刊行された一冊である。つまり、一応は1996年の書籍の復刊ということになるのだが、基本的には1976年に…
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